With yesterday being a national holiday in Japan, I paid a visit to a good friend of mine, Shigeyuki Kobayashi, whose family has been in the kimono business for five generations. Having never been to Shige's gallery before, I did not know what to expect but sensed that I would be in for an experience and I must say that he did not disappoint.
昨日は日本の祝日とあって、友人の一人を訪問してきました。友人は小林重之(シゲ)さんで、先祖代々、五代にわたって、着物のビジネスに携わっておられます。実はシゲのギャラリーには、お邪魔したことがなく、どのような空間なのか想像もできなかったのですが、きっと良い経験になること、そしてきっと満足させてくれるような予感がしていました。
シゲのギャラリーは5階立て自社ビルの2階に位置し、「着物ギャラリー&アトリエ 善」は確実に独特の雰囲気をかもしています。美しく、精巧に作られた特殊な着物や自社製品の和装小物が店内を埋め尽くしており, 店の中にいるというよりは、美術館にいるような感じがしていました。「善」の女性用着物は一枚180万円くらいで、シゲの顧客が平均所得者ではないことがわかりました。
尋ねてみる価値は絶対にあるので、京都の観光客や在住者に「着物ギャラリー&アトリエ 善」の訪問を強くお勧めします。行かれるかたは事前予約を忘れないでくださいね。
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